■少々遅れておりますっ
データの問題で、作業が少々遅れております！
なんとか九月上旬あたりには二話を公開したいのですが、
少し遅れてしまう場合もございますのでご了承ください。
とはいえ、どなたかと連絡がつかなくなった、ということではなく、
純粋な延長願いだったりしますので、
そこは安心でございます・・・。
BGMなども、編集の井上さまにBGM作曲の結祢さまの曲の中から決めていただいたり、
裏の方ではばたばたしております・・・！
編集の井上さまにデータをすべて渡せた段階でまた日記を書きにまいりますね。

■キャラ語り3
今日はアレサについてです。一話が公開されたので、少し話も膨らませることができそうですので、
気になる方は続きからどうぞ。

物腰柔らかですてきな男性、というのがアレサです。
ターニャもどきっとしてしまうほどの美男子でありますが、
これでいて口が達者です。二話ではその辺りにも注目していただきたいものです。
いつもニコニコ、それでいて何を考えているのか分からない。
そういったところは、王子だから、というのもあるのでしょう。
アレサは物語の中でも大変大事なポジションに立つことになります。
彼の持つ羅針盤はキーワードです。さてさてどうなることやら・・・。
ところで、アレサは大変勉強家という設定があります。
黒隼の伝説について、など神話に関わる勉強が特にすきで、
幼い頃から色々な本を読み漁っていたようです。
そのため知識はあるので、こっそり城から出る時はきまって神官のふりをするようです。
それにしても、レドナは日々冷や汗でしょう。
物語では書かれませんが、若くてすてきな神官がきた、ということで、
教会もちょっと賑やかになっているようです。
アレサとシアンのことをよくターニャは一話でも比較していますが、
(シアンが怖い、というイメージが強いようですが・・・)
この二人は確かに対照的な存在ともいえるかもしれません。